学童保育とは

主に日中保護者が家庭にいない小学生の児童に対して、放課後に適切な遊びや生活の場を与えて、児童の健全な育成を図る保育事業のことを言います。

学童保育の名称

学童保育は地域によって様々な名称があります。「学童」「学童保育」以外にも、「学童クラブ」「放課後(児童)クラブ」「学童保育所」「留守家庭児童会(室)」「児童育成会(室)」「アフタースクール」などがありますが、法律上の正式名称は「放課後児童健全育成事業」と言い、厚生労働省が所管しています。

なぜ学童保育が必要なのか?

学童保育は1904年から存在していますが、昨今その需要が高まっており、各地域で学童保育が不足している事態に陥っています。共働きの夫婦が増え、また核家族化が進む中で、子どもが小学生に上がった際に放課後の預かり先がなく待機児童が増えてしまうという社会問題に発展しています。それが「小1の壁」と言われる問題です。また、これまで学童保育は小学3年生までが対象でしたが「小4の壁」の問題も深刻化してきたため、自治体によっては10歳以上(4年生~6年生)でも利用できるようになってきています。

学童保育の数

2013年5月1日時点で全国の学童設置施設数は21,482ヶ所あります。全国の小学校数は21,460であり、ほぼ1校につき1学童の割合で学童が存在しています。全国1,718市町村中学童保育施設を設置している市町村は1,612あり、約93%の普及率となっています。

多様化する学童保育

これまでの学童保育は、放課後に保護者が保育できない場合の預かり先という場であり、学童保育の基本は「保育」です。しかし、最近では民間学童の参入が急増しており、多様化する保護者のニーズに応えるべく各学童保育のサービスも充実してきています。 民間学童の母体は電鉄会社、学習塾、フィットネスクラブ、パソコン教室など様々で、延長保育、健康的な食事・おやつの提供はもちろんのこと、「英語」「算数」「サイエンス」「プログラミング」といった学習、「スイミング」「サッカー」「体操」「空手」といったスポーツや、自然と触れ合ったり、クラフト、料理など様々な体験をプログラムとして組み込んでいます。

自分の子どもに合った学童保育が見つからない

特に都市圏を中心に学童保育が不足しており、「公立に入れたいけど入れなかった」「どんな学童があるか知らない」という声が多く、各自治体やママ友からの情報だけでは、早く正確な情報が入ってこないという問題があります。そんな中で「ほいくらいふ放課後ナビ」は、放課後の預かり先や習い事を中心とした民間学童保育・アフタースクールの基本情報や提供サービス、特徴、口コミ情報などが簡単に検索・閲覧できるサービスとしてスタートしました。ご自身の都道府県から学童保育や習い事をお探しください。

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