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2016年(平成28年)10月10日(月)の中日新聞CHUNICHI WEBの記事によりますと、学童保育とも呼ばれる「放課後児童クラブ」を利用したくても、定員オーバーのため利用できない県内の待機児童が、800人を超えた、と報じています。
◆参照記事:http://www.chunichi.co.jp/article/aichi/20161010/CK2016101002000050.html

 

この問題を解決すべく、愛知県は待機児童の解消を目指して2019年までにクラブの受け入れ枠を5万2,000人にまで増やすという方針です。

 

ほいくらいふ放課後ナビでは公設の学童保育に入れなくても入れないという、今回のような「学童保育の定員オーバー」や小1の壁、小4の壁といった社会問題を解決するために全国の民間学童保育や子ども向けの習い事を紹介しています。
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今回の記事によりますと。2016年5月現在で、愛知県内に学童保育数は1,155箇所、登録児童数は49,714人。ここ5年で151カ所増設され、登録児童数は13,174人増えています。しかし、減っていくはずの「待機児童」は376人から806人と倍増しており、学童保育数が圧倒的に足りていないことが分かります。

 

愛知県はもちろんのこと、全国の各主要都市圏では学童保育数が増加していますが、それ以上に登録児童数が増えているため学童の供給数が追いついていない状況のようです。

 

そのため、都市圏を中心に民間学童の新規出店も相次いでおり、溢れてしまった待機児童の受け入れの一助を担っています。
もちろん民間学童は公設学童に比べて費用が5倍~10倍程度かかり、一般消費者からすると大きなコスト増になってしまいます。
その分民間学童では、公設ではなかなかできない送迎、延長保育、食事の提供、英語・算数などの学習指導、スイミング・サッカー等のスポーツ、ロボット教室やプログラミングなど習い事と一体になったスクールが多く存在しています。

 

「預かるだけ」の保育から「預かり+〇〇」という新しい保育への展開が今後加速していくことが予想されます。

 

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